恋愛を実らせたい時、恋愛成就で有名な神社やお寺に行って絵馬を描くという人はとても多いです。
でも、どうやって書けば良いのかと思ってしまうこともありますよね。
ここでは、そんな絵馬の恋愛成就の書き方や掛け方についてご紹介します。
1.絵馬の恋愛成就の書き方
絵馬の恋愛成就の書き方に特に決まりはありません。
ほとんどの神社やお寺の場合、絵馬を書くためのペンが用意されているのでそれを使うようにしましょう。
油性マジックで書くと雨の日でも文字が汚れる事は無いので安心です。
絶対に絵馬を書きたいという時は、油性ペンを持っていくと安心です。
絵馬には自分がどうして恋愛成就させたいのか、恋愛成就をしてどうしたいのか等自分がどうしても叶えたい恋愛の願いを一つだけ書くようにしましょう。
欲張っていくつも書いてはいけません。
また、絵馬には「両思いになりたいです」と曖昧に書くのではなく「両思いになります」と強い思いで書いた方がより願いが叶うと言われています。
絵馬を書く時間帯ですが、午前中にすませた方が運気が上がり、より願いが叶いやすくなると言われています。
ですので、できるだけ午前中に行くようにしましょう。
その神社やお寺のルールを守り、神様にきちんと参拝をしてから書く事も大切です。
参拝もせずに絵馬だけ書いたのでは失礼になってしまいます。
氏名や住所もできるだけ書くようにしましょう。
どうしても見られたくない場合は、名前の一部だけ、県名だけでも大丈夫です。
また、1でも書きましたが個人情報保護のシールがあるかどうか聞いてみましょう。