トイレに人がいっぱいでなかなか自分の順番がこない夢の意味【夢占い】
トイレに人がいっぱいで自分の順番がなかなかやってこないという状況が起きると、現実でも焦りますよね。
夢の中にそういった状況が出てきても、焦ってしまうでしょう。
こういったトイレに行列が出来ていて待つ夢を見る時には、トイレを我慢しているという場合も少なくありません。
目が覚めてすぐに尿意を感じて、トイレに直行するなどがあれば、トイレを我慢しているのが夢に出てきたということです。
しかしそうではないのにトイレがいっぱいだったという夢を見た場合には、心の中に捨てられない何かへの執着やわだかまりを残して生活していることを暗示しています。
トイレに行ってスッキリするという夢であれば、こういった問題が解決される暗示になるのですが、それがなかなか排泄できない、順番が回ってこないというのはあなた自身の問題がなかなか今の時点では解決が難しいことを意味しています。
もやもやしていることがあればしっかりと原因を見つけて、対処するように考えていくようにしましょう。
そういった気持ちを抱える時間が長くなればなるほどに、解決するのが難しくなってしまいます。