3.玉串料の収め方
玉串料を納める時はのし袋を使用します。
結婚式や厄払い、葬儀の時等によってのし袋は違いますので、それぞれに相応しいものを選ぶようにしましょう。
水引がある場合は、上の部分に「玉串料」と書き、下の部分に自分の名前を書くのが基本です。
インターネットや本に書き方の見本があるので、分からない場合はそれを参考にしましょう。
文字を書く場合は丁寧に書きましょう。
また、玉串料はそれぞれの神社や目的によって違います。
納める額が分からない場合、大手の神社の場合インターネットのサイトに書いてある事がありますが、そもそもサイトが無い神社もあります。
こういう場合は電話で聞いておくようにするのがベターです。
渡すタイミングですが、神社に参拝をした際に社務所へいき渡すようにしましょう。
また、神社によって社務所が無いというケースもあります。
そういう場合は神主さん等に聞きましょう。
また、事前に電話をした場合は一緒に聞いてみる事をオススメします。