2.仲間と仕事をしている夢には、職場内の仲間に対する自分の本音が隠されている
1人ではなく、他の仲間たちと仕事をしているという夢には、職場内の仲間に対する自分の本音が隠されていると言われています。
自分の本音に気づくためには「その夢を見た時に、どう感じるか」ということがカギになります。
例えば「自分を差し置いて、仲間が仕事で成功した」という夢を見たとします。
その時、仲間の成功を心から喜んでいるのであれば、その人に対して信頼や好感を持っていると考えられます。
しかし、その仲間の成功に対して、ネガティブな思いや複雑な思いを抱いてしまった場合は、その人に対して、無意識的に対抗心を抱いていると考えられます。
この夢を見た場合、普段、表面的には同僚と仲良く付き合っていても、心の奥には違う思いが隠されている可能性が高いと言えます。