専業主夫になりたい男性の心理6:本当に相手のことを考えて発言している
本気で結婚相手やパートナーの事を考えて「専業主夫になりたい」と言う男性もいます。
このタイプの男性は、本当に優しい心を持っています。
もし「専業主夫になりたい」と言ったとしても、それは彼が本気で専業主夫になりたいと思って言っているとは限りません。
結婚相手やパートナーの状況や気持ちを深く理解し、自分が専業主夫の道を選んだ方が良い関係が継続すると考え、相手の為に発言しています。
例えば現在共働きで二人とも毎日忙しく働いているとします。
給料は良いかもしれませんが、家の中がゴミだらけになっていたり洗濯物が溜まっていたりと家庭が崩壊してしまっていることもあります。
その様な時に自分が専業主夫になることで、仕事と生活のバランスをとろうと考えているのです。
そして相手のことを考え、結婚相手やパートナーが「私の為に、彼が自分の好きな仕事を辞めようとしている」と思わせないために、あえて「専業主夫になりたい」と言います。
もし、彼が自分のことを思って「専業主夫になりたい」と言ったら、二人で将来についてたくさん話し合ってください。
そして、お互い幸せになれる最良の方法を二人で考えましょう。