3.「探している物が何かわからない」という夢は「自分の本当の思いがわかる」という前触れ
「探し物をしてはいるものの、何を探しているのか全くわからない」という夢を見た場合「心の奥底に眠っている、自分の本当の思いがわかる前触れ」であると言われています。
夢の中の「探し物をしているにも関わらず、探している物が何かわからない」という状況は「自分でもわからない、漠然とした何かを探している」という意味を持ちます。
このことから考えると「今まで想像もつかなかった、自分の意外な本音を、無意識的に表に出そうとしている」という心の働きが、今正に水面下で起こっていると解釈できます。
そのため、この夢を見た後は、何かのきっかけで自分の考え方が大きく変わってしまう可能性があります。
その結果、人生そのものも、今まで想像もしなかった方向へと流れ始めるかもしれません。