2.燃えないごみとして処理する
しかし、自宅といってもマンションやアパートに住んでいる場合には、庭がないというケースも多いでしょう。
その場合には、ごみとして処理することもできます。
たいていの自治体など、石は燃えないごみとして処理していますが、ごくまれにアクセサリー類に関して例外などもあるため、近くの公共機関で確認するとよいでしょう。
でも、長い間お世話になったパワーストーンをあっさりとゴミに出してしまうのはなんだか気が咎めるという人もいるでしょう。
その場合は、ゴミに出す前にしっかりと浄化してあげましょう。
浄化の方法には、水や塩、日光、月光などがありますので、それぞれの石に合った浄化の方法を用いましょう。
パワーストーンを浄化するということは、元の状態に戻すということ。
しっかり浄化を行い、今までの感謝を伝えて、新しい白い布や紙などに包んで処理するとよいでしょう。