5.目覚めても怒っている場合
夢で見る内容は現実とかけ離れていることが多く、起きた時に「嫌な夢見たな」「なんだ、夢だったのか」と安堵することがありますよね。
ただ中には夢の内容を引きずってしまい、怒りの感情を持ちながら目覚めてしまう人もいます。
「もっとイライラしてきた」「どこに怒りをぶつければいいのか」と、夢を引きずって怒りの感情を持ち続けていたら、現実世界でも注意が必要となります。
あなたの中の不満や怒りの感情が強く、リセットできない状態にまで達していることが考えられ、現実と夢とが区別できなくなっている状態です。
あなたに今必要なのは、ストレス解消すること、現実から逃れること、気分を変えることです。
夢にまで現実世界の感情を持ち込んでいるということは、それだけ脳内は怒りの感情で占めているということ。
目覚めが悪い、目覚めても怒っている自分がいたら、すぐにでもリフレッシュが必要と言えるでしょう。