普段の会話の中で星座の話になることはよくありますよね。
もし、星座ごとの基本的な性格を知っていたら、会話がさらに盛り上がることでしょう。
ここでは、水瓶座の基本的な性格をご紹介します。
1.斬新的な発想を持つ
水瓶座は日常的なことは好みません。
周りと違うことをすることに喜びを感じ、そんな自分が大好きです。
そのため、周りからは少し浮いた存在になることもあるでしょう。
しかし、個性的という言葉は水瓶座にとっては褒め言葉になります。
常に新しいことを考え、興味を持ったことに対して深く追求していくことで、毎日を楽しんで生きていくことが出来ます。
周りから理解されなくても、自分の道を突き進んでいく強さも持ち合わせています。
2.社交的で友達が多い
個性的な水瓶座ですが、実はとても社交的です。
友情を大切にするため、周りからの信頼も抜群です。
また、楽しいことが大好きなので、様々な集まりに参加することで、より交友関係を広げることが出来ます。
しかし、自分の考えを大切にする水瓶座は、親友と呼べる人を見つけるのは難しく、広く浅い付き合いが多くなりがちです。
もし、気が合う人が見つかった時は、きっと一生付き合いを続けられる唯一無二の友達となることでしょう。
3.流行に敏感でオシャレ好き
新しいものが大好きな水瓶座は流行にも敏感です。
しかし、時代よりも先の考えを持っているので、たまに理解されない時もあります。
それを一切曲げないのが水瓶座の性格です。
自分が良いと思ったものは、周りの意見に流されず身に着けることに躊躇しないでしょう。
そのため、奇抜なセンスの持ち主と思われることもありますが、独特なファッションセンスで時代の最先端を歩き続け、周りを驚かせる存在であることは間違いありません。
4.想像力が豊か
水瓶座の頭の中は常に妄想でいっぱいです。
日常の何気ないことでも、気になると思考回路を巡らせてどんどん発展させ、どうしたらそのような結果にたどり着くのか不思議に思われることがあります。
ボーっとしているように見えても、頭の中では妄想で膨らんでいるはずです。
考えがいきついた結果を突然言葉で発することで、周りから驚かれることも多いでしょう。
その想像力の豊かさを活かして、デザイナーなど自由に発想できる職業が向いているでしょう。
5.曲がったことが嫌い
正直な性格は水瓶座の長所のひとつです。
常に公平を求め、自分自身もまっすぐ生きていきたいと思っています。
そのため、姑息なことをしていたり、陰口を言っている人は許せません。
正々堂々とすればいいのにと思っても、なかなか口に出して指摘できない内向的な部分もあります。
また、とても頑固なので、一度決めたことを曲げることはしません。
しかし、興味がないことに関しては何でもいいというスタンスなので、周りからしたら見極めが難しいところです。
6.努力をする野心家
目標が出来ると努力を惜しみません。
達成するまで諦めることなく進み続けます。
表向きは何を考えているか分からないことがありますが、実はとても情熱的で、一度決めたらとことん追求し続けます。
また、人の下につくことが苦手なので、会社など決められた仕事の中では才能が発揮されないことがあります。
特に周りに合わせなくてはいけない仕事はストレスを感じ、孤立を感じるかもしれません。
独立し、自分のやりたいことを自由に発想していける環境でこそ水瓶座の長所が活かされる場所になるでしょう。
7.ナルシストな一面がある
自分は人とは違うことに優越感を持ち、自分中心に物事を考える傾向があります。
これは周りを貶している訳ではなく、自分にしか興味を持っていないため、周りからはナルシストと思われることもあります。
とにかく自分が一番な考え方の持ち主なので、恋愛面では長続きしないことも少なくはないでしょう。
自分に合わせてくれる相手を見つけることが恋愛をうまくいく近道になるはずです。
8.束縛を嫌う
とにかく自由が大好きな水瓶座は、束縛されること嫌います。
独創的な考えの持ち主なので、自分は自分、相手は相手という思いから、行動パターンを合わせるようなことはしません。
そのため、相手から指図されたり、自分の考えを否定されると百年の愛も一気に冷めてしまうかもしれません。
水瓶座と付き合っていくには、お互いの価値観の中で生活していくことが大切になってきます。
少し物足りなさを感じるかもしれませんが、自分の趣味に没頭したい人同士だったら、最高のパートナーになることでしょう。
水瓶座の性格を知ろう
このように水瓶座は独創的で、感情を読み取りにくく誤解されやすいところがありますが、実はしっかりとした考えを持っている努力家な人が多いのが特徴です。
もし、一度心を開くことが出来たら、一生付き合えるパートナーになることでしょう。
その独特な考えは、一緒にいて退屈しないおもしろさがあるはずです。