2.気持ちが無気力になって何もやる気がしない状態である
「迷子になる夢」それは今の自分の精神状態を表していることがあります。
迷子になって、どうしていいのか分からない夢でそういう気持ちでいる時は、心が無気力になってしまい、何もやる気がしない状態なことを示しています。
迷子になったら、普通は必死になって何とか正しい道を見つけだそうと努力するはずです。
今の「いくべき場所が分からない状態」から、本来進むべき道に進もうと、軌道修正をはかろうとします。
しかし、夢の中で迷子になっているのに、ただぼんやりと立ち尽くしているなら、それは「問題を解決する気力がない」ということです。
何もやる気がしなくて、ただひたすら立ち尽くしてしまい、時間だけが過ぎていってしまいます。
迷子になる夢を見た時は、その時の自分の行動や気持ちはどうだったのか、それを思い出すようにしてみましょう。
もしかしたら、迷子になっている状態にもかかわらず、それでもぼんやりと立ち尽くしているだけかもしれません。
そういう時には気力が萎えているので、少し休息が必要なのかもしれませんね。