3.男性自身が悩みを抱えていて「自分を変えたい」と思っているので敬語で話す
急に敬語で話す男性の心理、それは「自分を変えたい」という思いが潜んでいることがあります。
もしかしたら彼自身が悩みを抱えていて、今の自分から「脱皮したい」と考えているのかもしれませんね。
何かトラブルがあったり、物事がうまく進まないような時は、誰でも姿勢を伸ばして小さなことから大切にしたいと思ってしまいます。
そうすることで運気を良い方向へ変えていくことができるような気がして、それで色々なことを整えようとするのでしょう。
敬語を使うということは、そのこと自体はとても良いことです。
相手を尊重していることにつながりますし、周りで聞いている方も聞きやすいと思うはずです。
「敬語なんて何だか寂しい」と感じてしまうかもしれませんが、それで相手の男性が満足するなら、敬語を使って話すことに付き合ってあげましょう。
急に敬語で話すようになっても、相手の態度が変わっていないなら、こちらに何か問題があったわけではありません。
きっと彼は「何かを変えたい」と思っていて、それでまずは言葉遣いからチェンジしているだけです。
4.周囲に「敬語で話した方がいい」とアドバイスをもらった
急に敬語で話す男性の心理には、周りの人の意見に従っているというものもあります。
もしかしたら周囲の人に「敬語で話した方がいい」と、アドバイスされてしまった可能性があります。
その男性との関係がどういうものかで、敬語と使うのがベターかどうかも変わってきます。
例えば職場の同僚同士なら、それほど言葉遣いに気を使う必要はないとも言えます。
しかし、外部の人に目のつくポジションの場合、同僚同士であっても敬語を使った方がいいとも言えます。
習い事やサークルのスタッフと利用者の場合、あまり友達言葉でばかり話していると「あの二人は親密な関係かもしれない」と誤解を招いてしまうこともあります。
そういう時、周りの別のスタッフや上司から、男性は敬語とを使うように指示されていることもあり得ます。
もしかしたら彼の態度が「馴れ馴れしい」という風に感じさせてしまったのでしょう。
急に敬語で話されたとしても、だからといって相手がこちらを嫌っているというわけではありません。
ただ、その人の立ち位置次第では、敬語で話すことを促されたりするので、そのアドバイスに従っているだけです。