【教室の夢の意味】教室が夢に出てきた理由を知ろう

最終更新日:2018年9月29日

教室にいる夢を見る人は少なくありません。

教室というのは日常とは離れた空間ですが多くの人の心に焼き付いている心象風景でもあります。

社会人になってから教室の夢を見るケースも多いのですが、夢に表れる教室にはどんな意味や心理が隠されているのでしょうか?

1.夢において教室は「義務」の象徴

教室という場所にはいろいろな意味が込められていますが、特に強いのが「義務」です。

多くの人にとって教室という場所は自ら望んで通った場所ではありません。

教室とはある年齢になったら強制的に通わなければいけない場所であり、人生で初めて与えられた強い義務という意味合いを持っています。

好き嫌いにかかわらず義務として通わなければいけなかったのが、学校であり、教室です。

ズル休みをすれば怒られ、気分が乗らなくても登校しなければいけなかった教室という場所は、個人の意志や思惑を超えた義務を強く象徴しています。

教室の夢を見るということは、今現在あなたが何かの義務を強く背負っているということを意味します。

社会的義務や道義的義務、友情からくる義務など義務にもいろいろありますが、自分にのしかかっている義務の重さが教室という形で夢に現れているのです。

義務というのは心に重くのしかかるストレス源でもありますが、ひとりの人間として果たさなければいけない責任でもあります。

教室が夢に表れるということは、義務を果たさなければいけないという前向きな気持ちの表れであるとも言えます。

夢の中の教室で楽しいことが起きていれば無意識のうちに義務をポジティブに捉えていますが、反対に嫌なことが起きる場合は義務をネガティブに思っているという証拠です。

2.「抑圧」の象徴として教室が夢に出てくる時もある

夢に出てくる教室は「抑圧」の象徴でもあります。

教室というのは一定のルールによって運営される場所です。

校則や規則など細々としたことまで決められている空間である教室は、自由を愛する人にとってはとても過ごしにくい抑圧的な空間です。

特に学生時代に校則に苦しめられた人にとっては、教室は自分を殺しさなければいけない空間であり、とても過ごしにくい場所です。

有形無形の抑圧が、教室という風景となって表れることはよくあるケースです。

夢の中の教室にクラスメートがいる場合、クラスメートの反応はさまざまです。

クラスメートが冷たくネガティブな反応を見せる場合は、対人関係が原因の抑圧が無意識下で夢に影響を及ぼしていると考えられます。

人間関係のストレスは年齢や立場に関係なくだれもが抱えているものですが、夢で見る場合は教室が象徴的なシチュエーションとして頻繁に登場します。

クラスメートがフレンドリーな場合は、現在抱えている抑圧の原因は人間関係以外のところにあります。

身分や立場などからくる抑圧は目に見えない形でストレス源となることが多く、本人も知らないうちに無意識化のストレスとなって心に負担をかけます。

夢の中で教室から出ようとしても出られない場合は、現在の住まいや仕事が抑圧の原因であると推測されます。

3.教室の夢は成長を意味することもある

教室とは学びを通じて自分を成長させることを目的とした空間です。

夢に出る教室で授業を受けている場合は、「成長」を象徴していると考えられます。

教室で必死に勉強しているような夢を見ている場合は、現実世界における成長や出世、成功を表しています。

現状からのさらなる上昇を望む人ほど、教室で授業を受ける夢や必死に勉強する夢をよく見るとされています。

すでに知っている知識を教室で学び直している、というのも夢でよく見るシチュエーションです。

既存の知識を学び直す夢というのは。現状をしっかりと踏み固めて足場を作りたい、という気持ちの表れとされています。

学び直しというのは無駄な行為ではありません。

現状に満足しているからこそ今の立場を守りたいという思いがうまれるのであり、決してネガティブな気持ちの表れではありません。

知っている知識なのに学ぶのが楽しいという場合は、現状に満足しつつ希望にもあふれているという非常にポジティブな気持ちがあふれています。

4.教室の夢は友情も意味する

教室にたくさんの座席がある夢は「友情」の象徴です。

教室にある座席の数が多ければ多いほど友情に対する渇望が強く、空席が多いほど現状で友情に満たされていないことを意味します。

クラスメートというのは不思議な関係です。

同じ時代に同じ地域にうまれた同年代の子どもの集まりがクラスメートであり、同じ空間にいる必然性というのはほとんどありません。

にも関わらず、学生時代に多くのクラスメートと仲良くなれたのは、友情という目に見えない絆があればこそです。

夢に出てくる教室の座席というのは、心の奥底で求める友情の量に比例します。

講堂のような広い教室に多くの座席があれば、「たくさんの友情を求めている」、反対に狭い教室で少ない座席しかない場合は、「友情の広さよりも深さを求めている」ことを示します。

座席の数は求める友情を表しますが、実際に友情が満たされているかどうかは、座席に付いているクラスメートの数という形で夢に出てきます。

座席に対して人数が少なく空席が目立つようであれば友情が不足している、座席が満席であれば望んでいる友情が十分満たされている、座席数が足りないほど人が多い場合は、自分には分不相応なほど友情に恵まれていると感じている証拠です。

教室はだれの心にもある心象風景であるため夢で見やすい

教室という空間はだれでもいちどは経験しているシチュエーションです。

教室で過ごした思い出や記憶が無意識のうちに現れたものが夢であり、そこにはいろいろな意味や解釈が含まれています。

冷静に紐解いていくと夢の中に出てきた教室に隠されていた意味に気づかされます。

夢と向き合うことで自分でも気づかなかった無意識の願望や精神状態を知ることができます。

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