女性は、外出時、キチンとお化粧をしたあと最後の仕上げに口紅を塗る人が大半ですよね。
口紅を選んだり、グロスを重ねたり、トイレに立つたび口紅を塗り直したりして、気を使ってる唇。
そんな唇をじっと見つめてくる男性がいたら、とても気になりますよね。
そこで女性の唇に視線がいく男性の心理をご紹介します。
1.性的な関心よりも、ただ「生きものとしての鮮度」を見ている
テレビドラマなどで、病気の人を演じたり、具合が悪い人を演じたりする場面があります。
プロのメイクさんがそんな人の顔を作り上げる場合、唇に色を乗せない。
艶がないカサカサ感を出すようにさせます。
どんなに完璧にお化粧をしても、口紅を塗らないとすべてが台無しになる、そんな場所が「唇」です。
唇は、その人の「生きものとしての鮮度」をダイレクトに表している場所。
男性も、その女性に関心があろうがなかろうが、ともかく、顔の中心に付いている唇で、あなたの鮮度を本能的に確かめています。
初対面に近い男性の場合は特に唇に目がいくのは「美味しそうな鮮度を保っているかどうか識別してる」ので、口紅の色や艶に注意してください。
逆に、顔も合わせない、視線が唇にもいかない男性は「生きものとしてのあなたに全く関心がない」ということです。
残念ながら脈はなさそうです。