2.彼女に依存しすぎているので束縛する
何をするにも恋人と一緒という気持ちがある人や、彼女のためになら何でも尽くしてあげると思っている男性の場合、彼女に依存しすぎている可能性があります。
一見尽くしてくれる良い彼氏にも聞こえますが、裏を返せば一人では何も決められない男性と言えます。
そうなってしまうと、彼女が一人で何かをするのを嫌がり、常に自分を必要とされたい願望が芽生えてしまいます。
こういったタイプの場合、彼女に悪気がなくても仲間はずれにされたと思ってしまったり、自分以外の人に頼っている場面を見てしまうと嫉妬してしまう傾向があります。
彼女に必要とされるために、いつも自分が隣にいないと不安になってしまうタイプの男性です。
束縛に嫌気がさして、別れ話を切り出したり、ちょっとでも嘘をついてしまうと彼氏は裏切られたと思ってしまいます。
依存傾向が強い男性は注意が必要です。
また、お互いに依存しあってしまうと、二人だけの世界で生きているような感覚になってしまいます。
外部との接触を無理矢理なくそうとしている彼氏は危険です。
あまりにもひどい場合には、一度距離をとるか別れを考えましょう。
もしくは彼が自分に依存しないように、何か趣味や楽しみを与えてあげましょう。
そちらの方に夢中になってくれれば、彼の束縛が軽くなるはずです。