5.女性との友情は成立すると思っているので、彼女がいるのに食事に誘ってくる
女性といつまでも友達でいられると思っている「女性との友情はある」と主張するタイプの男性もいます。
このタイプも大きく分けて二つに分けることができます。
一つ目がフェミニズムタイプの男性で、女性と男性は平等で、だから友情は成立するという「理想」を持っているタイプです。
飲み会などに男女雇用機会均等法などについて熱く語ってきたりしますので、面倒な人かもしれません。
自分がよほど窮地に追い込まれない限り「女性に優しい」男性でいてくれますので、友達としては悪くありません。
しかし「友情から恋愛に」みたいな状況にも憧れている傾向があります。
少し頭でっかちですので、距離を置いてお付き合いするのが無難でしょう。
二つ目が「男性?女性?」というような中性的な男性です。
もしかしたらカミングアウトをする前の女性の可能性もありますし、自分ではまだ自分の中の女性に無自覚なのかもしれません。
このような男性は今の彼女には強引に口説かれて付き合っているだけで、本来は「女友達」の可能性があります。
本能的に安心だと感じたら友達として遊びや食事の誘いに乗るのもいいでしょう。