2.女性を自分の所有物のように考えている傾向がある
親しい関係になるにつれて、だんだん女性を雑に扱うようになるという男性は非常に多くなります。
このタイプの男性は、接している女性を、自分の所有物であるかのように勘違いしてしまっています。
彼らは、親しく接している女性を「家族のように近い存在」であると思っています。
そのため、まるで当たり前に家族に甘えるかのような態度で女性に接します。
女性から見るとその態度が「雑に扱われた」というように感じ、気分を害する原因になってしまいます。
しかし彼ら自身は、女性を雑に扱っている自覚はありません。
むしろ「家族のように接しているということは、ある種の愛情表現」であると思っているため、まさか女性が気分を害しているなどとは思ってもいないという場合が少なくありません。
そのため、このような男性に対しては「もう少し大切に扱ってほしい」ということを、はっきりと伝える必要があるでしょう。