4.隣にいる女性から「守ってもらいたい」「リードしてもらいたい」と考えている
男性がわざわざ女性の右側に来る場合、その男性が相手の女性に対して「自分を守ってほしい」「自分のことをリードしてほしい」と思っているということも考えられます。
つまり、隣にいる女性をお母さんかお姉さんのように思っており、女性に対して甘えたい気持ちが強く出ているという可能性が高いと言えます。
特に、男性側が年下だったり、弟タイプの性格だったりすると、このようなケースがよく見られると言われています。
わざわざ自分が女性の下座に来ることで「自分の方が下の存在である」ということを無言でアピールし、女性に包み込んでもらおうと思っているのです。
もし自分の左側に来て甘えようとしている男性のことが嫌でなければ、温かく接してあげたり、心配の目を向けてあげたりするのも良いかもしれません。
それによって、相手の男性が心を開き始め、よい関係を築いていけるきっかけになるかもしれません。