男性の中には、自分が結婚していることを言わない人もいます。
会話をしていても、あえて結婚の話題には触れなかったり「結婚しているのか」と尋ねられてもあいまいな返事しかしなかったりします。
結婚していることを隠す男性の特徴や心理を知ることで、男性の気持ちをより深くわかるようになるでしょう。
1.結婚しているけれど「女性にモテたい」と思っている
結婚していることを隠す男性の特徴や心理には「女性にモテたい」という思いが潜んでいることがあります。
もうすでに結婚しているけれど、できれば女性と接点を持ち続けたいと思っているのです。
結婚している男性は、独身の女性からすれば「恋愛の対象外」となります。
いくら素敵な男性でも、既婚者と恋愛をしてしまうと、それは不倫となってしまい、実らない恋となるからです。
だから、結婚している男性には、あえて女性の方から近づいたりすることはないでしょう。
しかし、男性からしてみると、まったく女性が近寄ってこないのも、何だか寂しい気がします。
「家庭に不満がある」というわけではありません。
別に妻と不仲なわけでもないのです。
ただ「女性から全然相手にされないのも寂しいな」と思っているので、そのため結婚しているとは言わないのです。
新しい恋人を探しているわけではないのですが、何となく女性にとって「恋愛対象」でいたいという風に思っている男性はいます。
そういう人というのは、本当は結婚していても、それを黙っているのです。