細身の服ばかり着る男性いますよね。
ピチピチのズボンであったり、余裕がないパツパツの服を着る男性もいます。
このようなタイトな服装を好む男性はどのような心理なのでしょうか。
スキニーやタイトなTシャツなどを好きな、細身の服装を着る男性の心理についてご紹介します。
1.カッコよく見られたいのでタイトな服を着る
細身な服装をする男性の心理には女性からカッコよく見られたいという願望が潜んでいます。
カッコよくみられたい、いい男だと見られたいといった欲求は、どんな男性であれ、少なからず持っているものです。
しかしながら細身な服装を好んで着る男性は、その欲求が人一倍強い男性です。
なぜなら、一般的な男性は細身の服装を着たいとはあまり考えません。
よほどファッションに関心を持っている男性でない限り、男性は服装には機能性ものを求めます。
ゆったりとしていて自分が動きやすい服装を選びます。
暑すぎず、寒すぎず機能的な部分をファッションに求めます。
しかし細身な服装をする男性は、そういった機能面よりも見た目のカッコよさを重視しています。
そしてなぜカッコよくみられたいのかと言うと、コンプレックスやトラウマが影響しています。
その心理的な背景には、昔は太っていたり不細工だったといったコンプレックスがあります。
これらをバネにして、今はカッコよく見られたいと考えているのです。
コンプレックスが強いが為に、カッコよく見られたい願望が強くなり過ぎている心理と言えます。