炎が夢に出てきた時の意味とは【夢占い】炎の夢は吉夢!

最終更新日:2022年12月1日

3.小さな炎の意味は?

炎の夢は大きければ大きいほど運気が上昇すると言われていますが、それではロウソクなどの小さな炎の夢はどうでしょうか。

実はこちらも吉夢です。

小さな火でも明るく、まっすぐに立ち上る炎はこれから新しい何かが始まるということを暗示しています。

他にも、ガスコンロの火が点くといった夢も同様で、こちらも新しいスタートを意味します。

ただし、注意が必要なのは炎の色と勢いです。

もし炎が元気がなく、今にも消えてしまいそうだったり、炎の色がなんとなく黒ずんでいたりといった場合には、これから心配や悩み、トラブルが発生することを表しています。

それ以外にも、風が吹いて火が消えてしまうといった夢の場合には、これまで順調に進んでいた計画などが急に邪魔が入って変更を余儀なくされたり、進路変更を迫られたりといった事態の前兆になります。

そのほかにも、火が消えてしまったあとに暗い色の煙が上がっていたり、火がくすぶっている場合には健康面でのトラブルや、精神的なストレスがたまっている状況を示しているので、そのような夢を見た場合にはしっかりと休息をとり、心身の回復を図ったほうがよいでしょう。

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