炎が夢に出てきた時の意味とは【夢占い】炎の夢は吉夢!

最終更新日:2022年12月1日

2.火事の夢は吉夢?

自宅に火がついて燃え上がってしまうような火事の夢。

目を覚ましたときにはほっとしてしまうような夢ですが、同時にそんな夢は不安になってしまうもの。

でも、実はこの夢も心配する必要はありません。

実はこの火事の夢も非常にいい夢です。

家は自分も含めた家族の象徴。

この場合の家族というのは、友人や仲間であったり、会社などを指すこともありますが、家が燃えるというのは、全体の運気が大きく高まっていく証です。

しかも激しく炎が上がっていれば上がっているほど、大きく飛躍することになるでしょう。

ただし、注意が必要なのは、火事の状況。

もし家が火事になってしまったあとの場面や、炎が消し止められてしまう夢を見た場合には、好調だった運気が低下していく前兆になります。

もしそういう夢を見た場合には注意が必要です。

さらに、自宅ではなく、他の家が火事になったという話を聞いて火事を見物にいく夢は、浮気心やスリルを求めて浮ついた気持ちになっている暗示です。

火遊びなどというように、遊びで済むならまだしも、それが大変な事態の引き金になってしまうこともありますので、火事場見物の夢を見たときには、心を引き締めて慎重に行動したほうがよいでしょう。

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