勢いよく燃えている炎の夢は、なんだか不安になるものです。
怪我やトラブルの前触れ?自宅が火事になる予兆?決していい予感がしないものです。
実際のところ、炎が出てくる夢にはどのような暗示や予兆があるのでしょうか?
1.炎の夢は吉夢
実は炎は生命のエネルギーを象徴するもの。
そのため、ほとんどの場合には、炎の夢を見たときには何か良いことが起きる前兆だと考えてよいでしょう。
自分の中にある力や情熱が高まっているだけでなく、炎には浄化や再生といった意味合いもあるため、これまでなかなか何をやってもうまく行かなかったという人や、チャレンジを続けているけれどもいき詰っている人にとって、炎はこれまでの不運から一転して、大きな成功を約束する暗示と言えます。
さらに炎の大きさや明るさは、大きければ大きいほど、明るければ明るいほど、大きな幸運を示しています。
大きな炎に包まれたり、着ている服が燃えるような夢を見ると不安になるかもしれませんが、これもまた悩み事やトラブルなどが解決する前兆です。
今まで心にのしかかっていたような不安や心配がすべて解消されて、新しいステップに踏み出す最初の一歩となるのが、炎の夢と言えるでしょう。