2.母親以外の女性に慣れていない
「母親みたいな人がタイプ」と言う人の中には、奥手で、女性に慣れていないという人もいます。
彼らの場合、女性に接する頻度が少ないため「タイプの女性は?」と聞かれても、全くわかりません。
そのため「自分にとって1番身近な女性である母親のような女性を求めていれば、間違いはないだろう」と考えてしまいます。
その結果「母親のような女性がタイプ」と言ってしまいます。
このタイプの男性は、母親以外の女性と親密に接した経験が乏しいため、母親以外の女性を前にするとどうして良いかわからなくなります。
そのため、女性を前にして怖気づいてしまいます。
その結果「母親と違ったタイプの女性とは、やっぱりうまく付き合うことができない」というトラウマが出来上がってしまい、母親と似たタイプの女性ばかり求めるようになってしまいます。