2.裸で慌てている夢は「心の中の焦り」を示唆している
裸になっている夢を見てしまった時、もしかしたら心の中で焦っているのかもしれません。
責任をもって何かをやり遂げなくてはいけないのに、それが疎かになってしまっていて、だから夢の中で裸になってしまい、慌ててしまいます。
「頼まれた仕事の納期が迫っているのに、まだ手を付けていない」とか「次の授業で発表しなくてはいけないのに、全然準備をしていない」なんて状況になってしまったりすると、自分で思っている以上にプレッシャーがかかっていたりすることがあります。
平静を装っていても「これはちょっとまずいかも」と、気持ちは穏やかではいられないはずです。
その焦りを、何とか解消して心の負担を軽くしようと、心の奥底では色々と考えてしまっているのです。
夢の中で裸になって、焦って慌ててしまっているようなら、現実の世界のことで何か気になることがあるのでしょう。
それが何かを見極めるようにすれば、きっと「どうして裸になる夢を見たのか」ということにも気が付いて、事態を好転させるきっかけを掴むことができます。