エレベーターに乗る夢を見た時の意味とは

最終更新日:2022年12月1日

3.トラブルの暗示

エレベーターに乗ったあと、上昇するエレベーターは運気がアップすると言われていますが、気をつけていただきたいのは、その時自分が何を感じていたかということであり、昇っているはずなのに「不安」や「恐怖」を感じていたら、それは上昇気流に乗っかった場合「トラブルもあるよ」というお知らせかもしれません。

よく社会的地位が上がると人が変わったようになったり、あぐらをかいてしまったりするケースを見たことがある人もいるのではないでしょうか。

「昇格」といった光の反対側には同じ分だけの「負荷」や「マイナスとなる部分」が光の強さと同じ威力で存在しています。

エレベーターを昇っているはずなのに不安などを感じた夢をみた人は、現実に思い当たる節がないかよく自分を内省したうえで、より慎重に誠実に一歩一歩焦らずやっていこうと初心に戻るようにしましょう。

しかしながら、運気アップに伴って、トラブルが避けて通れない場合もあります。

災い転じて福きたるということわざもあり、夢が先取りをしてトラブルの不安を伝えているケースもあるのでエレベーター以外に出てきた人やモチーフ、状況、会話などを思い出しながら、何を伝えようとしていたのかなと考えてみると良いでしょう。

次のページヘ矢印

「エレベーターに乗る夢を見た時の意味とは」の他にも夢占いを見てみませんか?