5.自分の思いと相手の思いに差がある不安
現実の中で、自分は相手のことをもの大事に思っている状況なのに、それに見合った思いが返ってこないということがあると、騙されるという夢を見ることがあります。
例えば彼氏のことが大好きで一途に思っており、四六時中彼氏の事を考えるほど彼氏のことを好きだとしましょう。
しかし彼氏はどこかそっけなく、自分への愛情もなかなか感じられない。
そこに温度差があると感じることで不安が大きくなることで、騙される夢を見ることがあります。
実際には騙されたという状況ではないものの「こんなにしているのに」「こんなに思っているのに」という思いから、相手の言動を不満に思っている状態。
自分の思いと相手の思いに差があることで不安や不満を感じ「同等ではない」「返ってこない」という思いが騙されるという解釈の夢になっているのです。