3.津波にのまれてしまったが、誰かに助けられたという場合は「サポーターが現れる」という暗示
津波から逃げ切ることができずにのみ込まれてしまったけれど、誰かが助けてくれて命拾いしたという夢を見た場合は「もうすぐ、自分を助けてくれるサポーターが現れる」という暗示であると言われています。
人生の試練の象徴である津波にのみ込まれてしまったということは「1度は挫折してしまう可能性がある」と解釈できます。
しかし、誰かが助けてくれるというシーンが夢に出てきたということは「実際に人生においても、誰かが助けてくれる」という解釈ができます。
このことから考えると「1度は試練に負けて諦めそうになるけれど、必ず誰かが助けてくれる」という人生の流れを示しているということがわかります。
そのため、この夢を見たら、どれだけつらい試練に遭遇し「もう嫌だ」と諦めそうになっても、今後現れるであろうサポータの存在を信じる気持ちを忘れないことが大切であると言えるでしょう。