5.色のある水晶には浄化作用と共に色ごとの効果がある
実際の水晶には無色透明だけでなく、美しい色を帯びたものがあります。
結晶の成長過程によってさまざまな形状を見せる水晶は、神秘的で奥深い世界を持っています。
色つきの水晶には、色によって異なった効果があると言われています。
アメジスト紫水晶は、もともと水晶が持つ強い浄化効果に加えて、毒抜きの効果があると言われています。
まるで葡萄酒をイメージさせるような美しい紫により、アメジストを持つ人は「人生の悪酔いから守られる」そうです。
いわば一般的な浄化だけでなく、人生の毒抜き作用も期待できます。
ローズクォーツ紅水晶は、ピンク色が美しい水晶で、美と愛の女神「ヴィーナス」の象徴と言われています。
そのため、美しい愛の結晶として恋愛面の効果が期待され、また、美容運も引き上げられると言われています。
シトリン黄水晶は、黄金の果実「シトラス」を語源としており、発展と豊穣を意味する水晶です。
水晶の中にあふれるほど詰まった清らかなエネルギーを使って、まっすぐ伸び伸びと成長を続けたい人、キレイに運を伸ばしていきたい人にオススメです。