1.夢でお寺へお参りするのは、現実以上の幸運
お寺にお参りする夢は、現実に行うよりストレートにご利益のような幸運が得られるときです。
現在悩み事や問題を抱えていたのなら、そうした意味では、現実以上にありがたさのある吉夢です。
現実でもお寺にお参りするときは、精神的に頼りたいときです。
お参りしてご利益があったと言われるように、夢の中の参拝同様、周囲の協力などによる問題解決などの手助けが得られる暗示です。
明るい雰囲気のお寺には現在の悩み事が解決して行く良い意味があり、暗いお寺には、問題の解決には時間がまだかかることを示しています。
お寺には墓地の併設している所も多く、しばしば夢の中でお墓も出てきます。
お墓は過去の記憶や再生を意味することもあり、墓石の新旧で問題解決となるヒントとなる記録や記憶の存在を示しています。
法事や葬式などお寺の儀式は、新たな一歩を示しています。
家族の葬式は自立を示し、自分の葬式はステップアップを象徴します。
お寺に泊っている夢は、精神的に疲れており、長期の休養が必要なときです。
またお寺で寝る夢には、人生における成功する才能を持ちながら努力していないことを示唆しています。
泊っているお寺に窮屈で快適さを感じない場合は、周囲からの孤立も表します。
お寺巡りをしているのなら自分探しや何かを探している状況を暗示しており、満足感があれば近く何かが見つかる予兆です。