仏眼相という手相を知っていますか?
親指の第一関節にあるその名の通り目のような形をしているその手相には様々な意味があります。
ここでは、仏眼相の見方や意味についてご紹介します。
1.仏眼相とは
仏眼相とは、親指の第一関節にある目の様な手相の事を言います。
ここで注意しないといけないのが、目の形をしていても途中で線が切れている場合は仏眼相とは言えないという事です。
途中で線が途切れずにキレイに目の形をしているもののみを仏眼相と言います。
仏眼相はレアな手相で、持っている人は少ないです。
手相を見ているプロの占い師でも仏眼相を見る事はあまり無いと言われています。
また、線が途切れていなければ目の中に横線や縦線が入っていても仏眼相になります。
仏眼相は他の手相と違い線が変わりやすいのが特徴です。
先祖や他者、目に見えないものを敬う事ができる優しい気持ちの強い方に出る手相なので、仏眼相が消える時は心に余裕が無く、他者を始め様々なものを敬う気持ちを忘れているときだと言われています。