3.音楽の発表会でピアノを演奏している夢はみんなに自分を知ってもらいたいという欲求を表す
音楽の発表会などのステージに上がって、一人ピアノを弾いている時は、たいていの場合、観客席にお客さんがたくさんいて、弾き手の演奏を静かに聞いているシチュエーションです。
たくさんの人の前で自分がピアノ演奏している夢は、それだけたくさんの人に自分のことを知っていてもらいたいという心の底の密かな欲求を表している、と言われています。
たくさんの人の前でなくて、観客席に誰か自分の知っている人がぽつんといるだけで、ピアノを弾いて聴いてもらっているという場合もあります。
そんなシチュエーションの場合は、多くの人でなくても構わない、その人だけには自分のことをより理解してほしいと心の底で求めている、ということの暗示です。
つまり、もしその観客があなたの知っている異性だったなら、あなたは深層心理においてその人に自分のことをもっともっと理解してほしいもしくはできれば付き合いたい。
と思っていて、もしかすると近々その人との恋愛が始まる、という可能性もあります。