4.サッカーの夢に出てくる人は親友かライバルと感じている
サッカーを観戦している夢の中でも、誰と一緒に見ていたかは注目のポイントとなります。
それはその方が異性か同性かによってその方に対する自分の本心が表れているからです。
まず一緒に観戦していた方が異性であった場合はその方のことを趣味の合う親友であると感じています。
サッカーの試合は夢中になって観るものですので、夢中になれるものが同じである異性に対し親近感がわき、気を遣わなくてよい相手といえます。
しかしこの場合はあくまで親友であり、彼女という立ち位置ではありません。
彼女とすると距離が近くなりすぎるため、うまくいかない場合があります。
同じ趣味を持つ親友という位置であれば適度な距離感で付き合えるでしょう。
次に同性であった場合ですが、自分ではその方のことをライバルであると感じています。
同性の場合は自然と競争したくなることがあるでしょう。
夢中になれる試合を一緒に観戦するのは同じ目標を持っているということです。
またもし観戦ではなく、同じチームメイトとして試合に出ており、その方がゴールを決めた場合は実力の差を感じ、嫉妬心を感じていることを表しています。
ライバルに負けないように自分自身も実力をつける必要があることを警告しているといえます。