3.自己否定が強く自分を認めてあげることができない
運の悪い人に共通するものには「自己否定が強い」という特徴があります。
自分のことをいつも否定ばかりしていて、決して認めてあげることができません。
何かをやり遂げても、自分をほめてあげることができない人もいます。
そして「もっとうまくやるべきだった」とか「どうせ私なんてその程度の人間だ」という風に、いつも自分に対してダメ出しばかりしてしまうのでしょう。
そう言う考えは、せっかく運気が上向きになっていても、自分自身でその運気を潰しているようなものです。
何かがうまくいったら、自分で「よくやった」とか「うまくいった」とポジティブな言葉を言うようにしたら、運気の流れはぐっと変わっていくはずです。
しかし、自己否定が強い人は、何をやっても「ダメ」ばかりなので、自ら運を落としていると言えるでしょう。
運が悪い人の心には、コンプレックスがあったりトラウマを抱え込んでいたりします。
そういうものが邪魔をして、自分を認めてあげることができずに、運を悪くしてしまうのでしょう。