5.家族と吊橋を渡る夢の意味【夢占い】
誰と吊橋を渡っていたかが重要とお伝えしましたが、次は家族と吊橋を渡る夢を見たパターンを考えてみましょう。
家族という自分とは切っても切れない存在と吊橋を渡る夢は「原点回帰」を意味しています。
これはどういうことでしょうか。
家族は、自分という人間が形成されてきた原点であり、始まりの共同体です。
今は例え成人してあまり顔を合わせる機会がなくなってしまっていたとしても、家族とはやはり自分にとって非常に大切なものであることは変わりないはずです。
そんな家族と一緒に吊橋を渡る…それは試練に挑むうえで原点回帰が重要であることを示しています。
仕事でうまくいかなくても、なかなか家族に愚痴をこぼしたり、相談することは少なくなっていたかもしれません。
自分の「原点」である家族をしっかりと大切にし、ここで一度家族との時間を存分に取ってみることも良いでしょう。