他人が書いた絵馬を見るのが好きな人の心理とは

最終更新日:2022年12月1日

4.単に文字を読むのが好きなだけである

神社で他人が書いた絵馬を見るのが好きな人の心理の一つに、単に文字を読むのが好きなだけというものがあります。

いわゆる「活字中毒」な人は、たとえ他人が書いた絵馬であっても、じっと読みふけってしまうのでしょう。

人が書いた絵馬であっても、字を読むのが好きな人は目を通そうとしてしまいます。

そういう人は、単に文字を読むのが好きなだけなので、絵馬を読み終わってしばらくすると、絵馬に書いてあった他の人のお願い事を忘れてしまったりします。

字を読むということ自体がその人にとっては快感なので、知らず知らずのうちに他人の絵馬の中身に目を通してしまいます。

他人が書いた絵馬を見ることは、自分でも「ちょっと悪趣味かも」と思っていたりします。

それでも文字を読むことが好きだから、なかなかストップすることができません。

何だか悪いなと思いつつ、神社に行くと他の人の書いた絵馬を見てしまい、内容を見てしまいます。

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