他人が書いた絵馬を見るのが好きな人の心理とは

最終更新日:2022年12月1日

2.自分の絵馬を吊るす時に目に入ってしまう

神社で他人が書いた絵馬を見るのが好きな人の心理には、時々「何も考えていない」ということもあります。

自分が書いた絵馬を吊るそうとした時に、ふと視界に入ってしまうので、何気なくそのまま読んでしまいます。

自分は「ほかの人の絵馬を見てみよう」という気持ちがあるわけではないのですが、たまたま目の前にあるので、そのまま絵馬に書かれている内容を見てしまいます。

誰かのお願い事は、それなりに真剣な気持ちが込められているはずです。

何気なく目に入っただけなのに、うっかりするとそのまま読みふけってしまうのでしょう。

「合格祈願」を願った絵馬を見つけたら「受験大変そうだな」と思ってしまいますし「良縁祈願」を書かれた絵馬を見てしまうと「これを書いた人はいくつ位の人なんだろう」と、ついつい引き込まれてしまいます。

他人が書いた絵馬を見るのが好きな人の中には、見ようというつもりはないのですが、たまたま目についたから、そのまま読んでしまいます。

時々ハッと気が付いて、慌てて目をそらしている人は、まさに何も考えずに絵馬を見てしまっているひとなのでしょう。

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