3.霊夢の種類とは
霊夢はスピリチュアルなメッセージや不思議な力が働いているということは共通です。
概ね予知夢とアドバイスの二種類に分けることが出来ますよ。
まず一つめの予知夢は、日本で代表的な正夢から、ちょっとした日常のデジャブ、神様や仏様や亡くなった人が夢に出る夢枕など、種類も内容の善し悪しも様々なものがあります。
正夢は自分を守護する存在から、未来を教えてもらう夢です。
内容は様々で、夢が現実になってから正夢だと気づくことも多いです。
デジャブは夢で見た何気ないシーンや情景が現実で見た時にも起こる、既視感とも言われるものです。
特に、現実に有り得るような事柄を夢に見ると、後々現実になりやすくなりますね。
意外だと思う内容でも、現実の姿形、場所などで起こる出来事だったり内容に矛盾のないものは正夢や予知夢である可能性が高いです。
予知夢の内容や善し悪しは様々ですが、悪い内容やなんだか不吉な内容だった場合は特に注意しましょう。
アドバイスの場合は、心地の良い夢でないことが多いです。
自分の生き方や行動に対して待ったをかけているのですから、快く感じないのは当たり前ですね。
また、お叱りだけではなく、度を越えて頑張りすぎているときに、程々にしなさいという意味の場合もあります。
どのような内容であれ、あくまで本人が良くなるためや、悪いことを回避させるために見せてくれているので、しっかりと受け止めることが大切になりますよ。