4.お守りの効果高めるための使い方
お守りは常に持っておくことが大切なので、神社やお寺でいただいて終わりではありません。
くれぐれも、鞄の底で荷物の下敷きになっていたり、机の引き出しにしまい忘れて数年後に出てきた…なんてことはないようにしたいものです。
ひとつひとつのお守りにしっかり思いを込めるためにも、そのお守りに対する願い事に関係のあるものと一緒に持ち歩くのがよいでしょう。
恋愛祈願や縁結びなら携帯やスマホに、学業成就なら筆箱やノートに挟む、交通安全なら車や自転車の鍵と一緒に…など、いつも目に入るものと一緒に持っていれば気引き締まるものです。
必ずと決まっているわけではなく、これも重要なのは大切に丁寧に扱い感謝する心です。
時間が経つと、見慣れすぎてただのキーホルダーのような当たり前の存在になってしまいがちですが、願いが叶いそのお守りのお役目を終えるまでは大切扱いましょう。