お守りを手放す時期と方法とは

最終更新日:2017年5月30日

初詣や観光で訪れた神社やお寺で購入するお守り。

お土産でもらうこともあり、気がついたら増えている事が多いお守りですが、一体いつまで持っているといいのか…と迷うことはありませんか。

今回は、お守りを手放すタイミングや方法をご紹介します。

1.お守りは1年を目安に手放そう

お守りの効果は、一般的に1年、もしくは願いが叶った時とされています。

お守りには神様が宿っており、神社やお寺からお守りを頂くのは、神様をお借りしているということです。

まだ願いが叶わないからといつまでもダラダラと持っていたり、デザインが可愛くて好きというキーホルダー感覚でずっと持っているのではなく、1年という節目が過ぎたら、一度神様をお返しし、新しいお守りを頂くのが良いでしょう。

1年以内でも、試験合格祈願や安産祈願のお守りなど、目標が果たせた、願いが叶ったと感じたり、自分の感覚で手放そう、と思ったのであれば、そのお守りは手放すタイミングになります。

たくさんのお守りを持つのも良いですが、ひとつひとつに対しての注意が疎かにならないよう、自分が適切に管理できる分だけを持つようにしましょうね。

まとめると、お守りを手放す時期に「絶対」はありませんが、長くても1年が目安、と覚えておくと良いでしょう。

2.どうやってお守りを手放すの?

お守りには神様が宿っています。

ただの「モノ」ではありません。

手放すときはそのまま捨てるのではなく、神社やお寺にお返しして、宿った神様を抜いて頂くのが望ましいです。

それでは、具体的にお返しする方法についてご紹介します。

一番簡単で理想的なのは「お焚き上げ」を利用する方法です。

毎年、初詣の時期には多くの神社やお寺で古くなったお守りや熊手などを引き受けてくれる「お焚き上げ所」が設けられていますので、その時にお守りをお返ししましょう。

初詣の際に購入したお守りであれば、翌年の初詣の際に「お焚き上げ所」にお返しし、また新しいお守りを頂く、という流れが理想的です。

お焚き上げは基本的にお金はかかりませんが、お賽銭箱のような、心付けを入れる小さな箱が設置されている場合がありますので、感謝の気持ちとして自分で考えた金額を置いていくのが一般的です。

もちろん、お参りも忘れずに行いましょうね。

お焚き上げの時期でなくとも、随時古いお守りなどを引き受けている所もありますので、電話で問合わせてみるのも良いかも知れません。

3.返す場所は神社やお寺ならどこでもいいのか?

お返しするのは、できればそのお守りを頂いたのと同じ神社やお寺が望ましいです。

しかし数が多くて大変、遠方のため難しい、といった場合は、違う所にお返ししても大丈夫です。

とはいえ神社で頂いたお守りをお寺に、お寺で頂いたお守りを神社に返すというのはやめましょう。

神社は神道の神様、お寺は仏教の仏様と、お祀りしている対象が根本的に違いますので、バチが当たるとまでは言いませんが、やはり望ましくはないでしょう。

現在は多くの神社やお寺で郵送にも対応していますので、遠方で行くことが出来ない場合でも、古いお守りを郵送し、新しいお守りを返送して頂く、という形でその場所との縁を持ち続けることが出来ます。

郵送を受け付けているか、発送方法などのルールはそれぞれ異なりますので、郵送する際は、必ず事前に問い合わせをしましょう。

特に願いが叶った時は、喜んで終わりではなく、叶ったことをお伝えするためにも、訪問や郵送など、手間を掛けてもちょっと頑張って同じ所にお返しすると、神様も喜んでくれるはずです。

4.家で保管する場合は?

忙しいなどの理由で1年以上前に頂いたお守りを保管しておく必要がある場合は、どうすれば良いでしょうか。

古いお守りといっても神様が宿っているものですので、適当に放置…というわけにはいきませんよね。

神社で頂いたお守りであれば、自宅の神棚に置かせて頂くのが良いでしょう。

神棚がない場合でも、1年以上経って古くなったお守りは、ホコリなどを払ってキレイにして、お返しできるまで自宅の落ち着いて場所に保管しておきましょう。

惰性で何年も鞄やポーチに付いていて、布地は黒ずんでストラップ部分もボロボロでちぎれそう…なんて状態だったら、神様に失礼だと思いませんか?

もちろん、1年経っていなくても、時々状態を確認して、汚れなどが付着していたら柔らかい布で優しく磨く、感謝の気持ちを思い出すなど、持ちっぱなしでなく関心を持つことが大切ですよ。

感謝を持ってお守りを手放そう

願いが叶わなかった…と思っていても、実は知らない所でお守りがあなたをピンチから守っていてくれたかも知れません。

必ず何らかの縁が合って自分の手元に来てくれたお守りですから、感謝の気持ちを忘れずに。

神様をおうちに返して差し上げるつもりで、適切にお守りを手放すようにしましょう。

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