2.自分のことを好きでいると思い込んでいる
男性は、自分のことを好きになった人、自分と付き合った人は、いつになっても自分のことを好きかのように捉えていることが多いです。
仮に男性側に何かしらの原因があって、二人の関係が破たんした場合でも、一度自分のことを好きだと確信できた相手は、自分に好意があると感じ続けます。
そのため「元カノが可愛そう」という感覚が芽生え、元カノと別れても友達でいようとします。
元カノと言っても、一度は好き同士になった存在。
そんな相手を見捨てることが出来ない、という上から目線の考えであることが分かります。
そこには自分のことを好きでいるという勘違いや、かまってあげなくてはという思いが隠されているのです。