3.自分のことをもっと知ってほしい
正面に位置して座るのは、相手と1対1の状態になれます。
1問1答で話ができる状態と言ってもいいでしょう。
男女の話の多くは恋愛系の話が多いですが、相手を知ると共に自分のことを知ってほしいと願っています。
だからこそ正面に座ることによって、自分のことだけを見ていてほしいと思っているのです。
大勢で話をする時でも、まず一番目立つのは真正面の相手です。
何をする時でも視界に入るので、一番意識しやすい場所になります。
男性は自分のことを意識してもらいたいと思っている時は、確実の相手の真正面い座って印象に残ろうとします。
話もしやすい位置関係なので、自分をアピールしてもっと知ってもらうという心理が働いています。