既婚男性が恋愛をする心理2:若い頃の恋に対してやり残しの感情があり後悔している
結婚前は恋愛に精いっぱい打ちむことができない環境だったり、今の奥さんとしか付き合ったことがないまま結婚に至ってしまった男性も道を踏み外しやすい傾向にあります。
恋愛に対してやり残した感情があるため、結婚した後に改めて恋愛をしようと考えている心理です。
色恋沙汰に乏しい青春時代を思い返しては、「もっと恋をしておけば良かった」という後悔で胸がいっぱいになってしまいます。
そしてその感情が溢れ出て、ついには不倫の恋に走ってしまうのです。
「遅咲きの狂い咲き」という言葉がある通り、若い頃に遊んでこなかった男性が後から遊びに目覚めると、加減が出来ずにどこまででも突き進んでしまいます。
本当の恋を見つけたと言って、その恋の突き進みます。
ですから、ただたまたま結婚後に恋に落ちたというわけではなく、最初から不倫する気でいるのです。
奥さんがいる身でありながら恋人候補の相手探しに躍起になります。
一度こんな道に堕ちてしまえば、不倫相手に熱を上げ過ぎて破滅してしまったり、一人では飽き足らず複数に手出ししたりします。
まさに「狂い咲き状態」になってしまい、手に負えない状態になってしまいます。