5.余計な悩みや問題を増やしたくない
誰かと一緒にいれば、それだけ悩みや問題が生じやすくなります。
例えば会話の中で気になることを相手が言った時「あれはどういう意味で言ったんだろう」「もしかして俺のこと嫌いなのかな」と、一人でいれば考えなくても良いことまで気にしたり悩んだりするようになる。
楽しいことや面白いと思えることが多くなった分だけ悩みや問題が生じる可能性は高くなり、自分にとってそれがリスクだと感じる男性は、一人を好むようになります。
実際は人といること、大勢でいることを楽しんでいるように見えても、抱えている悩みや問題が多ければ、楽しい以上に辛いものとなってしまうこともある。
人間関係でのトラブルを抱えたくないと感じている男性は、積極的に人と付き合うこと、集うことをしないことが多いのです。
余計なトラブル、悩みや問題を抱えたくないと思っている人は、あえて「問題が起きない状況」=「一人」が好きなのかもしれません。