2.恋愛感情はないが、可愛い存在のため髪を触ってきた
可愛い犬やねこちゃんがいたら「可愛い~」とその頭をなでてみたくなりませんか。
それは男性も同じです。
彼にとってあなたもそのような可愛くて愛くるしいペットのような妹のような存在なのかもしれません。
もし自分が「かわいい系の女性」の場合には、ちょっと気を付けないといけません。
そこには、まだ恋愛感情があるわけではありません。
むしろ恋人というよりかは親近感のわいた愛くるしいやつだと思っていて、ただ無邪気に感情表現をしている人です。
こちらが相手の男性に対して好意を持っていた場合、髪を触られたら脈ありかもと期待してしまいますよね。
その結果、告白したけど「そんな風には見えない」と言われて玉砕してしまう女性もいます。
「私の髪の毛触ってたじゃない」とも思いますが、このパターンの男性は悪気がなく思わせぶりな態度をとってしまっただけです。
今は妹のような存在と思われていて、彼の恋人にはなるのはちょっと難しい状態かもしれません。
しかしあなたの頑張り次第では、恋愛感情への昇格も大いにあり得ます。
嫌いな女性に対して、男性は髪を触るほど近づいたりしません。
まだ恋心を持っているわけではありませんが、今までとは違った一面を見せていくことで彼の心を惹きつけることができるはずです。
いつもとは違う大人っぽい部分を見せたり、しっとりとした雰囲気を身にまとうようにしてみましょう。
そうすれば、恋愛対象として見てもらえるようになります。
ちょっと大変かもしれませんが、あれこれ頑張る価値はあります。
意識して、彼の前では今までとは違った自分を演出するようにしてみましょう。