4.霊感が無い人の家族や親戚も「霊感がない」という特徴がある
霊感が無い人の特徴には「家族や親せきも霊感がない」というものがあります。
昔から自分の周りに霊の存在を感じる人がいないので、仮にうっすらと霊感があったとしても、いつの間にかその力も消滅してしまうのかもしれませんね。
たまたまタイミングがあって、何回か霊を見かけることがあったとしても、それを信じなければ、霊感など消えてしまいます。
「あれ、何か不思議なものが見えた、もしかして幽霊?」と思ったとしても、周りの人間が「何をバカなことを言っているの」とか「あれは単なる見間違いよ」などと言ってしまったとしたら、次に霊の存在を感じたとしても「気の迷い」で済ませてしまうことでしょう。
逆に、霊感がある人というのは、家族にも同じように霊を感じることができる人がいたりします。
そうすると、自然と霊を受け入れることができて、霊感を伸ばしていくことができるでしょう。
しかし、霊感が無い人というのは、一族全員霊を見たことがない人ばかりだったりして、霊のことを話したこともない・・・そういう家もあるはずです。
そんな環境で育っていたとしたら、霊感なんて無くなってしまうことでしょう。
霊感が無いという人の周りを見てみれば、きっと他の人もやっぱり霊感が無いということでしょう。
そういう家系だからこそ、霊感なんて無くなってしまうのかもしれないですね。