3.霊感が無い人ほど「他の何か」に夢中になっている
霊感が無い人というのは「他の何かに夢中になっている」ということがあります。
目の前に広がっている現実の世界に集中しているので、目に見えない精神世界のあれこれに気が付くこともないのでしょう。
霊感が無いという人は、もしかしたら自分の生活の基盤を作るのに精一杯になっているのかもしれません。
しっかりと働いて給料を得て、そして家族を養っているような人は、毎日が忙しくて、霊がいるかどうかなんて、考えたりする暇はなかったりするものです。
「明日の仕事の段取りはどうするべきか」とか「子供のお迎えの時間調整をしないと」ということに思いを巡らせているようなら、実際に隣に霊がいたとしても、まるで気がつくことはないはずです。
また、恋愛に夢中になっている人も、霊感はなかったりするものです。
好きな人の気持ちが一体どうなのか、相手を振り向かせるためにはどうしたらいいのか、そうやって現実の世界のことに夢中になっているような人は、霊の存在を感じる能力は備わることはないでしょう。
霊感が無いという人ほど、現実の世界に集中しきっているものです。
目に見えない世界よりも、今自分が生きている現実に対してしっかりと向き合っているのです。
だから、見えない霊の存在を感じることができないのでしょう。