2.赤ちゃんの感情線の見方を知ろう
さっそく赤ちゃんの感情線の見方ご紹介します。
そもそも感情線とは小指の付け根から人差し指中指の方へ向かって伸びている線のことです。
この感情線が長いと感情が豊かであるといえます。
赤ちゃんではよくあることですがいきなり大きな声で叫んだり、意味なくぐずったりすることがありますよね。
それがほかの子よりも多いなと感じたらそれは感情の幅が大きいのかもしれません。
ワガママということではなくそれも個性なので温かく見守ってあげましょう。
逆に感情線が短い赤ちゃんは感情を表現するのが苦手です。
大きくなっても自分から悩みや相談事を親にうまく伝えることができないかもしれません。
感情の変化にこちらから気づいてあげられるように、気にかけてあげることが大切です。