実際に溺れた過去がある場合は過去のトラウマとして溺れる夢を見る
実際に現実で自分が溺れた過去があるのなら、その状況がトラウマとなって頭に残っていることも考えられます。
例えば幼い時に浴槽で溺れてしまったり、津波を経験してしまったりといった記憶が、自分の中での恐怖となり、時々夢の中に出てきてしまいます。
必ずしも毎日溺れた記憶を思い起こすというものではありませんが、頭の中では「死を覚悟した」「怖い経験をした」という記憶が鮮明に残っており、記憶を消せないでいることによって夢に出てきていることもあるでしょう。
その時に相当な恐怖感を味わっているために、疲れた時やストレスが溜まっている時に、ふと記憶の片隅から夢に出てきてしまいます。
特に意味はないものの、自分の中で死を覚悟するくらいの恐怖を経験したことで夢に出てきているのでしょう。