自分の利き手で手をつなぐ夢の意味【夢占い】
手をつなぐ夢を見た時、自分がどちら側の手をつないでいるかによって、意味が全く逆になります。
自分の利き手で手をつないでいるという夢を見た場合は「手をつないでいる相手を信頼している」「手をつないでいる相手に対して、安心感を抱いている」という意味を持ちます。
利き手で何かをすると、安定感が得られます。
そのため、その安定感を持つ側の手をつなぐという行為は「安心して信じられる」という意味に繋がるという解釈ができます。
逆に、利き手ではない側の手をつないでいる時は、手をつないでいる相手のことを信じ切れていないという意味を持ちます。
人間は手をつなぐとき、条件反射的に聞き手を使うと言われています。
しかし、利き手を出さずにわざわざ反対側の手を出すということは、自分の手を相手の手に100%委ね切れていないということです。
この場合、もし手をつないだ相手が身近な人物であった場合、その人に対しての信頼が揺らいでいるという可能性があります。