厄払いの方法・費用 | 厄払いのやり方について知ろう

最終更新日:2022年12月1日
厄払い神社

2.厄払いの費用について

厄払いの費用については通常は5、000円から1万円です。

有名な神社なら最初から金額を提示している場所が多いので、その金額を持っていけばOKです。

ただ、中には「お気持ちで」と具体的な値段が書かれていない神社もあります。

この場合は5000円から1万円の間で持っていくようにするのが無難です。

また、大人数で厄払いを行う時はこれよりも若干値段が安くなる場合もあります。

誰か一緒に行く人がいるなら聞いてみましょう。

地域によってはその土地の厄払いのやり方がある場合もあるので、その場合は厄払いをした人に聞くのが無難です。

お金については、直接手渡しをするのではなく、白封筒や紅白の蝶結び等ののし袋を用意するのがベターです。

ですが、神社によって考え方が違いますのでできれば問い合わせをして確認するようにしましょう。

また、神社の場合は「御初穂料」と上に書き、下に厄払いをする人の名前を書くのが一般的です。

お寺の場合は上に「お布施」と書いてから下に自分の名前を書きます。

神社やお寺によって色々と違う場合もありますが、大きく失礼な事に当たらなければそこまで気にしなくても構いません。

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